私を支える妄想家族
仕事を辞めて、子供が生まれてから本当に人に会わなくなりました。
私は猛烈におしゃべりで寂しがりなので、常に人と居たいタイプ。実家では家族に四六時中話しかけていました。
休日はいくつかのお気に入りの飲み屋さんへ1人で行き、マスターやみんなと喋って寂しさを紛らわせておりました。
それが今や毎日子供と2人っきり。赤ちゃんとの暮らしは楽しいけど、しゃべり足らないし寂しいのです。
そして夫はあまり家に居ないし、話をあまり聞いてくれるタイプではありません。
(というよりは、私のおしゃべりがすごすぎる。)
■寂しさのあまり妄想家族ができた
要はテレビです。もともとあまりテレビを見る方ではなかったのですが、
最近はテレビ越しの芸能と一緒の空間にいるように感じると寂しくないのです。(重症)
ただテレビをつけていれば良いということじゃなくて、きちんとわたくしが指定した家族でないとだめなのです。
■家族の紹介
- 明石家さんま・・・ずっと明るくてずっと喋ってくれてずっと笑わせてくれる。
- 笑福亭鶴瓶・・・60歳を超えておられるのに話しやすい一緒に居やすい雰囲気が親戚みたいでいい。
- マツコデラックス・・・矛盾とか恥ずかしいと思うことをツッコんでくれるので気持ちいい。のと自論も好き。
- 土井義晴(料理研究家)・・・やわらかい関西弁が実家に帰省したかのような気分にさせてくれる。
ということで、自身は一言もしゃべりませんが、心の中でトークに参加しておりますのでしゃべったような気になれるんです。
家族に乾杯、家族に乾杯。
・・・この前はじめたアフィリエイトブログの記事を量産しているのですが、疲れてしまうのです。
こちらで、現実逃避させてください。おろろ
謎の発表に、最後までお付き合いいただきありがとうございます。